プログラムの作り方

ブロックを配置し「主人公」を動かすプログラムを作ります。

主人公が全ての「宝箱」を取ったらゲームクリアとなります。

ゴール(城) がある場合は、全ての「宝箱」を取って、ゴール(城)に行くとゲームクリアとなります。

「モンスター」にぶつかるとゲームオーバーになります。

左側:プログラム エリア
中央:ブロック エリア
右側:ゲーム エリア

ブロックを ドラッグ&ドロップ でプログラムエリアに配置します。
配置したブロックは プログラムエリア外にドラッグ&ドロップ すると消えます。

配置したブロックを クリック すると向きや状態が変わります。
背景が「黄色」、「白」のブロックは向きや状態をクリックで変えることができます。

実行ボタン でプログラム動作し「主人公」が動きます。

ループブロック が実行されると、再び左上からプログラムが実行 されます。

ゲームのセーブ

右下の

をクリックすると「セーブURL」が表示されます。

この URL をブラウザにブックマークするか、どこかに記録してください。
このURLにアクセスすれば、再び続きからプログラムを行えます。
またクリアしたプログラムの保存にも使えます。セーブURLを他の人に渡すことで、ゲームの解答を見せることできます。

プログラムを全部消す

右下の

をクリックすると作成したプログラムが全部消えます。


プログラム ブロック 紹介


移動ブロック

主人公を移動させるためのブロック です。
主人公が一歩づつ動きます。

ブロック配置後、クリックで進む向きを変えられます


フラグ 立てる ブロック

フラグ(旗)を立てるブロック です。フラグは「ゲーム画面右下」に表示されています。

ブロック配置後、クリックでフラグ番号を変えられます

順番にフラグを立てていくプログラム


フラグ 倒す ブロック

フラグ(旗)を倒すブロック です。フラグは「ゲーム画面右下」に表示されています。

ブロック配置後、クリックでフラグ番号を変えられます

順番にフラグを立てて、順番に倒していくプログラム


障害物 チェック ブロック

主人公が周りを見て、障害物(進めない背景ブロック)があるかどうかをチェック します。
障害物があった場合は、「プログラム実行」が右に移動します。

障害物の背景は「ブロック」「木」「水」「山」「画面外」になります。

ブロック配置後、クリックで確認する方向を変えられます

「前進しながら、前方に障害物があるなら左に移動」するプログラム


進めるか チェック ブロック

主人公が周りを見て、進めるかがあるかどうかをチェック ます。
進める場合は、「プログラム実行」が右に移動します。

進める背景は「草むら」「道」「宝箱」「モンスター」「城」になります。

ブロック配置後、クリックで確認する方向を変えられます

「主人公が前方に進めるなら、右に移動」するプログラム


宝箱 チェック ブロック

主人公が周りを見て、宝箱あるかどうかをチェック します。
宝箱がある場合は、「プログラム実行」が右に移動します。

ブロック配置後、クリックで確認する方向を変えられます

「主人公は前方に進みながら、右に宝箱があれば右に移動」するプログラム


モンスター チェック ブロック

主人公が周りを見て、「モンスター」がいるかどうかをチェック します。
「モンスター」がある場合は、「プログラム実行」が右に移動します。

ブロック配置後、クリックで確認する方向を変えられます

「主人公は前方に進みながら、前にモンスターがいれば後ろに移動」するプログラム


フラグ 立っているか チェック ブロック

フラグが立っているかチェック します。 フラグが立っている場合は、「プログラム実行」が右に移動します。

ブロック配置後、クリックで確認する方向を変えられます

「主人公は前に進みながら、前と左に進めなくなったらフラグ1を立てる。グラグ1が立っている場合は右に進む」プログラム


フラグ 倒れているか チェック ブロック

フラグが倒れているかチェック します。 フラグが倒れている場合は、「プログラム実行」が右に移動します。

ブロック配置後、クリックで確認する方向を変えられます

「フラグ1が倒れていれば右に移動、立っていれば左に移動。右端まで行ったらフラグ1を立てる」プログラム


実行を「右」に移動するブロック

「プログラム実行」を右に移動させるブロックです。


実行を「左」に移動するブロック

「プログラム実行」を左に移動させるブロックです。

「はてなブロック」で右にずらした実行を、左に戻すときなどに使います。

「プログラム実行」を右に2回移動して、そして左に2回移動するプログラム


ループブロック

プログラムが再びプログラムエリアの「左上」から実行します。
繰り返す処理で使います。


編集ブロック

これらはプログラムブロックではありませんので、プログラムエリアに置くとこが出来ません。
すでに配置したプログラムブロックを上下に移動させるために使用します。

下にずらす編集ブロック

プログラムを「下にずらす」ブロックです。ドラッグしたブロック列が下にずれます(ドラックしたブロック以下)
あとからプログラムブロックを追加したいときに使います。

上にずらす編集ブロック

「上にずらす」ブロックです。ドラッグした先のブロック列が上にずれます(ドラックしたブロック以下)
ドラッグした直下のブロックは消えます。